社会貢献活動
ACTIVITY
当社のSDGsへの取り組み
Our approach to SDGs
当社は“We make people happy’’をモットーとし、約50年に渡り、日本国内にBaskin-Robbins Ice cream shop を展開しています。そして、米国Inspire Groupに属し、グループ全体で世界36カ国に食を通して、お客様に美味しく、楽しい、そしてホスピタリティに満ちた空間を提供しています。
当社は今後も人に優しく、地球に優しい、ポスピタリティに満ちた社会貢献を実現してまいります。
その為に、ジェンダー平等の理念を持ち、全ての働くお母さんが働き易い環境を整備し、全ての女性が最高のパフォーマンスを発揮できるように、企業の社会的責任を果たしてまいります。

①認証取得 : 両工場(富士小山工場、神戸三木工場)FSSC22000認証取得 |
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②製品安全性確保 | |
③燃料の効率的使用 | |
④電気の効率的使用 | |
⑤CO2削減・省エネ施策 | |
⑥水利用 : 生産時に使用した水を法令に準じた水質まで浄化して放流を実施 |
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⑦廃棄物処理 : 絶対量の削減、再利用を推進。植物性残渣は肥料化による再資源化を推進 |
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⑧生産工場における環境負荷低減への取り組み | |
店舗におけるプラスチック削減への取り組み | |
①時短勤務対応 (小学校3年生まで適用) |
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②テレワーク推進 (テレワーク手当有り) |
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③フレックス制度導入 (コアタイム無し) |
現在の当社における
SDGs取り組み状況

アイスクリーム製造における
安全・衛生管理について

食品衛生優良施設 厚生労働大臣賞受賞 2009年10月
FSSC22000認証取得 2014年12月

FSSC22000認証取得 2015年12月
毎年、両工場ともに米国本部の品質検査において高い評価を獲得。
富士小山工場では重油、神戸三木工場では都市ガスを使用。CO2排出削減を目指し、富士小山工場においては重油からプロパンガスへの転換を計画中。
両工場において、機器類の稼働には電力を使用しており、機器類のメンテナンス、 効率的な機器への交換を継続的に実施。
施設内照明をLED化推進。富士小山工場:52%、神戸三木工場:100%使用。
アイスクリーム生産に使用した水を自然に戻せるように最新の設備を用いて法令に準じた水質まで浄化して放流を実施。
3Rを念頭に絶対量の削減、再利用を推進。植物性残渣は肥料化による再資源を推進。
2工場における環境負荷低減の取り組み(食品残渣及び電気使用量削減)2018年~2021年実績
- ●生産工程の見直しによる残渣削減
- ●各設備の入替、効率化稼働への取り組み(インバーター化、燃料の変更、照明のLED化等)
- ●食品残渣の内訳(アイスクリーム+コーヒー滓)
当社のコーヒーアイスクリームは工場内でコーヒーをドリップして使用している。
工場の取り組み

店舗における
プラスチック類削減への取り組み
- ●持帰り商品の容器変更(2021年4月末より開始)
プラスチック容器から紙製容器へ変更
冷凍庫での保管が便利になり、食べやすさも改善された

容器の変更(プラスチック ⇒ 紙製容器)
年間削減量(プラスチック)≒58トン
(2020/2021対比)
お客様の声…『冷凍庫で保管しにくいプラの平ケースから個別紙コップになり持ち帰りは非常に便利になりました。
縦に積み重ねて保管しても安定する設計の良さお皿に移さずそのまま食べられるようになったのも素晴らしい』

- ●時短勤務対応(小学校3年生まで適用)
- ●テレワーク推進(テレワーク手当有り)
- ●フレックス制度導入(コアタイム無し)